PRESS RELEASE

MOYAI 鉄道⾞両のリアルタイム監視のためのエッジAI を開発 〜IoTube×AI で鉄道の防犯と安全対策の強化〜

株式会社MOYAI(モヤイ)(本社:東京都中央区、代表取締役:渡邊亮、以下:MOYAI)は、エッジでのAI 処理が可能な⼀体型⾼機能ネットワークカメラIoTube Pro.W6 とIoTube Pro.4G の⼆つのプロダクトでエッジAI を実現するための開発を、ギリア株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社⻑兼CEO:齋藤真、以下:ギリア)のAI 技術を⽤いて開発することとなりました。

■ LED ⼀体型⾼機能ネットワークカメラ
「 IoTube model Pro.シリーズ 」とは︖

2019 年にLTE/4G 通信タイプのモデルを開発し、電⾞⾞両内搭載に向けた各必要適合規格を全て取得しました。初めて採⽤となった東急電鉄株式会社様⽤のモデルの製品品質をベースに、⽤途に合わせてWi-Fi6 とLTE/4G の2 種類の通信⽅式からお選びいただけます。
4K ⿂眼カメラで撮影した動画をSD カードに保存、Wi-Fi 回線を利⽤し遠隔地よりリアルタイム監視、双⽅向通話、LED 蛍光灯を交換するように簡単な取り替え取り付けを可能にした、エッジAI 機能を持ち合わせた防犯カメラ及び⾏動解析デバイスです。

鉄道⾞内での異常事態検知や⾮常通報ボタンとの連携、リアルタイム監視による現場状況の可視化や乗客への誘導指⽰などへの活⽤が期待され、昨今鉄道⾞内での事件が相次いで発⽣しましたが、抑⽌⼒強化や有事の対応⼒強化への期待も寄せられています。
その他にも社会的弱者(⾞椅⼦・⽩杖・ベビーカーなど)の発⾒・⾒守り、アフターコロナに向けた密度計測・マスク判定検知・⾏動分析にも対応するエッジAIモデルを搭載することで、平時から有事まで様々な活⽤が期待されています。

■ 機能紹介

エッジAI を含むマルチセンシングデバイスとして様々なご利⽤想定にお応えします。

特徴的な機能5点

  • 1. Wi-Fi6、LTE/4G 採⽤で⾼速通信を実現
  • 2. 1.5GHz×4 コアでエッジAI に対応、個⼈情報秘匿性を向上
  • 3. リアルタイムストリーミング(リアルタイム監視)に対応
  • 4. マイク&スピーカーを⽤いた双⽅向通話にも対応
  • 5. 4K センサー+⿂眼レンズで後からパンチルズーム対応

8senses / 五感を超えるセンシングテクノロジーを標準装備

サーモセンサー・マイクロフォン・スピーカー・煙感知センサー・温湿度センサー・3D 加速度センサー・BLE ビーコン・CO2 センサー

■ ギリアの画像解析AI 及びエッジAI 開発技術について

ギリアではAI の社会実装で培った独⾃技術をベースに、「⼈物検出」「姿勢検出」「視線検出」など様々な利⽤シーンに特化したAI ソリューションを提供します。使⽤⽤途の限定された従来の監視カメラと連携するAI パッケージとは異なり、お客様に合わせた柔軟なカスタマイズを実現します。
また、独⾃のエッジAI 開発技術を⽤いてIoTube との⾼度なAI連携を実現しています。

■ ギリアについて

ギリアは、「ヒトとAI の共⽣環境の実現」を⽬指して、社会や暮らしの様々な場⾯において、AI による能⼒拡張を実現し、課題解決や効率化だけでなく、AI 技術による喜び・発⾒・感動体験を提供することをビジョンに、最先端の深層学習技術をあらゆる⼈が⾃在に使いこなせるトータルAI ソリューションプラットフォームの開発を⾏っています。

商号: ギリア株式会社
代表者: 齋藤 真
所在地: 東京都台東区台東四丁⽬19番9号
設立: 2017年6⽉
事業内容: ⼈⼯知能及び応⽤技術に係るコンピュータソフトウェア、システム等の企画・開発・コンサルティング・保守等
URL: https://ghelia.com/
お問合せ先: sales@ghelia.com

鉄道⾞両内での応⽤による異常事態検知〜リアルタイム監視(イメージ)

  1. AI視線推定による異常事態検知(複数の乗客が異常者・事態を凝視する⾏動)
  2. AI動線検知による異常事態検知(複数の乗客が⼀定⽅向に逃げる⾏動)
  3. ⾮常通報ボタンとの連動(警戒アラーム⾳をAI が検知or司令側データベースでマッチング)
  4. ⼀定の(または複数の)警戒閾値を超えた場合、司令、運転⼠、⾞掌にアラート発報
  5. ⾃動的にリアルタイム監視動画リンクを送付
  6. 司令または乗員がリアルタイム監視を開始して対応
  7. AI による避難者数、転倒者数の把握など
  1. マイクセンサーの集⾳データをAI解析
  2. 通常騒⾳以外の⾳域をAI が検知
  3. 異常な⾜⾳、悲鳴、怒声などをAI が検知
  4. ⼀定の(または複数の)警戒閾値を超えた場合、司令、運転⼠、⾞掌にアラート発報

・・・以下映像解析と同様のフロー

ギリアのAI モデルを搭載したIoTube を利⽤することで、公共空間の安⼼安全を守るだけではなく、マーケティングや様々なソリューションへの活⽤が可能となります。
安⼼安全でより強靭な公共インフラ、公共交通機関の運⽤やその他の分野での利活⽤に向けて、MOYAI とギリアはIoTube Pro シリーズとエッジAI の開発を通じて社会に貢献できる事業を進めて参ります。

この新しい取組みの認知拡⼤にご協⼒いただくことで、安⼼安全の普及と強⼒な抑⽌⼒を公共インフラにもたらすことを願っています。

■ 参考イベント

11⽉24⽇(⽔)から3⽇間にわたり幕張メッセで開催される「第7回 鉄道技術展」で、MOYAI のIoTube Pro シリーズおよびギリアのエッジAI ソリューションを展⽰します。
案内ページ:http://www.mtij.jp/

<本件に関する報道機関からのお問い合わせ先>

※本リリースは単独プレスリリースになります。
株式会社MOYAI 太田 y.ohta@moyai-net.com

2021年11月19日 投稿